
Developer Engagementブロックの@ikkouです。2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。この季節の風物詩、「アドベントカレンダー」には皆さんも参加されましたか?
ZOZOは例年アドベントカレンダーに参加し、2020年以降、記事数を100本→125本→175本→225本→275本と増加、そして今年は過去最高の計300本の記事を公開しました! 本記事ではその概要をお伝えします。
ZOZO Advent Calendar 2025
今年は合計11個のカレンダーを完走し、12月1日から25日の間に300本の記事を公開しました!
🎅 𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝑯𝒐𝒍𝒊𝒅𝒂𝒚𝒔 🎄
— ZOZO Developers (@zozotech) 2025年12月25日
ZOZOの愉快なエンジニアたちによるアドベントカレンダー『ZOZO Advent Calendar 2025』の全300記事を完走しました🎉
今年も多種多様な記事が公開されました!
時勢を反映してか 80/300 前後はAI関連の記事でした!https://t.co/E9h4a6hxG5 pic.twitter.com/IcMICM0kJ3
実施概要
ZOZO Advent Calendar 2025は以下の形式で運用しました。
- 形式: 任意参加
- 運用方法: Slackチャンネルで実施と参加を呼びかけ、各自が空いている日に登録
- 公開先: ZOZO TECH BLOG、Qiita、Zenn、note、個人ブログなど
- 参加人数: 130名
- 公開記事数: 合計300本
もっとも多くの記事を書いたのは今年もshiozakiさんで、今年は計30本の記事を公開して3年連続で最多記録を更新しています。特に「シリーズ 5」は「C言語以外の◯言語でHelloWorld!を書いてみる」シリーズとして、ひとりで25記事を完走しています。
また、シリーズ 11ではYasuhiroKimesawaさんが、スクラム関連に特化してひとりで25記事を完走しています。
そして、昨年に続き今年もチーム単位でひとつのカレンダーを担当する動きも見られました。
- シリーズ 2: データ基盤ブロック
- シリーズ 4: カート決済SREブロック
- シリーズ 7: 計測システム部
- シリーズ 8: 推薦系(推薦研究、MA推薦、推薦基盤)
- シリーズ 10: 25新卒
特定の技術領域に興味がある方は、ぜひ各シリーズの記事をチェックしてみてください。チームの雰囲気や勢いが伝わってくると思います。
アドベントカレンダーは、アウトプットの練習や執筆スキルを高める絶好の機会です。ZOZOではテックブログをアウトプットの主軸に置いていますが、「まだテックブログを書く自信が無い」「テックブログに書くにはネタが小粒」のような場合に、アドベントカレンダーは良い機会です。
運営目線では今年の見どころをDay 1の記事として公開しています。
2025年の振り返り
ZOZOのアドベントカレンダーでは例年その年を振り返る記事を公開しています。
開発組織の振り返り
ZOZOの開発組織については、執行役員 兼 CTOの@sonotsさんが例年恒例となっている「振り返りと現状」を記事にまとめています。
推薦基盤チームの取り組み
推薦基盤チームに特化した「振り返りと現状」も記事にまとまっています。
2025年の注目記事
ZOZO Advent Calendarは「バズる」ことを目的としていませんが、それでも多くの方に読まれた記事があります。特に注目された記事を2つ紹介します。
1つ目はZennで公開されたrem(@remsleep_zzz)さんによる、Reactの状態管理の歴史を振り返る記事です。技術的な深掘りと歴史的な背景の両方がバランスよく盛り込まれていて、多くの方に読まれました。
2つ目はQiitaで公開されたRu Ito(rabbit_x86)さんによる、VS Code拡張機能19選の記事です。開発効率化に直結する内容で、目に留まりやすかったことが要因と考えられます。
2025年の記事傾向
全300記事のタイトルをChatGPTさんに分析してもらったところ、以下のような傾向が見られました。
まず、全300記事のうち、AI関連の記事は約80本と全体の27%を占めていて、時流を色濃く反映したものになっていました。ZOZOでは7月に開発AIエージェントを全エンジニアに導入していて、その影響も大きいと考えられます。Claude Code関連の記事だけでも28本ありました。
次点では、クラウド・SRE・運用系が20%、BigQueryを含むデータ基盤系が15%と続いています。
AI関連に関しては、進化の速度があまりにも早く、来年どのような状況になっているか想像がつきません。しかし、今年も既にそうであるように、AIを活用した開発効率化やプロダクト価値向上の取り組みが中心になると考えています。
過去のアドベントカレンダー
ZOZOでは2018年から毎年アドベントカレンダーに参加しています。過去の取り組みは以下をご覧ください。
最後に
ZOZOでは、プロダクト開発以外にも、アドベントカレンダーのような外部への発信も積極的に取り組んでいます。
一緒にサービスを作り上げる仲間をはじめ、エンジニアとしての技術力向上や外部発信に意欲的な方を積極的に募集しています。ご興味のある方は、以下のリンクからぜひご応募ください!