DevRelブロックの@ikkouです。もうすぐ2023年も終わりますね。皆さんは師走のイベント、「アドベントカレンダー」に参加しましたか?
ZOZOは例年アドベントカレンダーに参加していて、2020年は計100本、2021年は計125本、2022年は175本と年々本数を増やしてきました。そして今年は昨年以上となる計225本の記事公開を“完走”しました。本記事ではその概要をお伝えします。
ZOZO Advent Calendar 2023
今年は計9個のカレンダーを完走し、12/1-25の期間中に合計225本の記事を公開しました。
ZOZO ADVENT CALENDAR 2023、無事完走しました!
— ZOZO Developers (@zozotech) 2023年12月25日
今回はなんとシリーズ9まで、合計225件の記事を公開しました!
読んでくださったみなさま、ありがとうございました!https://t.co/2gxEcXIryx #zozo_engineer #Qiitaアドカレ #Qiita pic.twitter.com/4t9Njp4cEQ
実施概要
アドベントカレンダーは「任意参加」で実施しています。Slackチャンネルで実施と参加を呼びかけ、各自で空いている日に登録する運用となっています。
公開する先はZOZO TECH BLOGだけでなく、QiitaやZenn、noteや個人のブログなど自由です。ZOZO TECH BLOGよりも気軽に書けるという観点から、QiitaやZennに書く方が多いです。
1人で複数の記事を書くこともあるので、今年は225本の記事に対して123名が参加しました。昨年に続き100名以上が参加しています。ちなみにもっとも多くの記事を書いたのは@shiozakiで、全部で22本の記事を公開しています。
アドベントカレンダーはアウトプットの練習に適したイベントです。ZOZOではテックブログをアウトプットの主軸に置いていますが、「まだテックブログを書く自信が無い」「テックブログに書くにはネタが小粒」のような場合に、アドベントカレンダーは良い機会です。
2023年の振り返り
ZOZOのアドベントカレンダーでは例年その年を振り返る記事を公開しています。
開発組織については昨年同様、執行役員 兼 CTOの@sonotsが「振り返りと現状」記事を執筆しています。
また、2021年からはコーポレート広報チームによる「ファッションテックハイライトコーポレート」も公開しています。あわせてご覧ください。
過去のアドベントカレンダー
ZOZOでは、2018年から毎年アドベントカレンダーに参加しています。
ZOZO Advent Calendar 2022
ZOZO Advent Calendar 2021
ZOZOテクノロジーズ Advent Calendar 2020
qiita.com qiita.com qiita.com qiita.com
ZOZOテクノロジーズ Advent Calendar 2019
qiita.com qiita.com qiita.com qiita.com qiita.com
ZOZOテクノロジーズ Advent Calendar 2018
最後に
ZOZOでは、プロダクト開発以外にも、アドベントカレンダーのような外部への発信も積極的に取り組んでいます。
一緒にサービスを作り上げてくれる方はもちろん、エンジニアの技術力向上や外部発信にも興味のある方を募集中です。ご興味のある方は、以下のリンクからぜひご応募ください!