2021-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは、ZOZO CTOブロックの池田(@ikenyal)です。 エンジニアが12月に思い浮かべるキーワードは何でしょう。「アドベントカレンダー」ですね。 弊社も毎年アドベントカレンダーに参加しており、今年は合計125本の記事公開を完走しましたので、概要をお…
こんにちは、ZOZO CTOブロックの池田(@ikenyal)です。 ZOZOでは、12/7にZOZO Tech Talk #2 - iOSを開催しました。 zozotech-inc.connpass.com 本イベントは、これまで夕刻に開催してきたMeetupとは異なり、ランチタイムに開催する「ZOZO Tech Talk」シリー…
こんにちは、ZOZO CTOブロックの池田(@ikenyal)です。 ZOZOでは、12/6にZOZO Tech Talk #1 - Androidを開催しました。 zozotech-inc.connpass.com 本イベントは、これまで夕刻に開催してきたMeetupとは異なり、ランチタイムに開催する「ZOZO Tech Talk」シ…
こんにちは。ECプラットフォーム部 カート決済ブロックの高橋です。 ZOZOTOWNでは、数年前よりClassic ASPからJavaへのリプレイスが実施されています。そのリプレイスの一環として、2021年4月からカート決済機能のマイクロサービス化を開始しました。 ZOZOTO…
はじめに こんにちは、技術本部 データサイエンス部 MLOpsブロックの鹿山(@Ash_Kayamin)です。 みなさんは2021年4月にGCPから「GKE Gateway コントローラによる Kubernetes ネットワーキングの進化」という記事が投稿されたのを覚えていますでしょうか。 c…
こんにちは、AndroidエンジニアのAndyです。これまでにZOZOSUIT、ZOZOMAT、ZOZOGLASSのアプリ機能開発に取り組んできました。 ZOZOGLASSは肌の色を計測するデバイスで、オンラインでファンデーションを購入する際の手助けをします。ZOZOGLASSのユーザーは下…
本記事では組織内の全てのBigQueryに対してストレージを調査し意図せず高額の費用が発生していたテーブルを見つけ出す方法を紹介します。BigQueryのメタデータが格納されたビューであるINFORMATION_SCHEMAから情報を収集し、DataStudioで可視化するまでを紹…
はじめに こんにちは、MA部MA基盤ブロックの齋藤(@kyoppii13)です。 ZOZOTOWNではキャンペーンやセール情報などをメールマガジン(以下、メルマガ)で配信しています。そして、そのメルマガの最下部にバナーを掲載しています。従来のメルマガバナー運用方…
ZOZOTOWN開発本部 ZOZOTOWNアプリ部 Androidブロックの山田です。現在、私を含めた10名チームのブロック長としてZOZOTOWN Androidアプリの開発に取り組んでいます。 私がチームのマネジメント業務に携わったのは2019年4月からです。それ以降、常に7名以上の…
はじめに こんにちは、SRE部の秋田と鈴木です。ZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの運用・保守・構築に携わっています。 現在、ZOZOTOWNはリプレイスプロジェクトの真っ只中です。そのため、いくつもの壁にぶつかりつつも、それらを1つずつ解決してプロジェ…
はじめに こんにちは、ZOZO NEXTのApplied MLチームでMLエンジニアをしている柳です。機械学習を使ってビジネス上の課題解決をする仕事に取り組んでいます。今回は、BizDevメンバーのAutoML Tables活用をサポートする中で出会った課題やその解決方法について…
こんにちは、検索基盤部 検索基盤ブロックの渡です。私は検索基盤ブロックで、主にZOZOTOWNの検索周りのシステム開発に従事しています。 以前の記事では、Elasticsearchのマッピング設定の最適化について取り上げました。そして、今回は日本語による形態素解…
SQL Serverにおけるトランザクション分離レベルの1種である、スナップショット分離レベルに特有な課題とその解決策を紹介します。
こんにちは、ZOZO CTOブロックの光野(@kotatsu360)です。 ZOZOでは、10/28にAfter DroidKaigi 2021を開催しました。 zozotech-inc.connpass.com 10月19日〜21日に開催されたDroidKaigi 2021の振り返りオンラインイベントを、DroidKaigi 2021に協賛している…
こんにちは、技術本部 データシステム部 MLOpsブロックの平田(@TrsNium)です。約2年半ぶりの執筆となる今回の記事では、MLOps向け基盤を「Kubeflow Pipelines」から「Vertex Pieplines」へ移行して運用コストを削減した取り組みを紹介します。 目次 目次 …
こんにちは。株式会社ZOZO NEXTにあるZOZO ResearchのApplied MLチーム所属の後藤です。社内の様々な課題を機械学習を活用して解決する仕事に取り組んでいます。 弊社(当時は株式会社ZOZOテクノロジーズ)では2019年1月より、ZOZO Researchと同志社大学 桂…
はじめに こんにちは、Selenium 4の正式版がなかなかリリースされなく、ソワソワしている品質管理部・自動化推進ブロックの木村です。 私が所属する品質管理部は、ZOZOTOWNやWEARなどの開発プロジェクトに対してテスト・検証を行い、完成品がユーザーの手に…
自己学習型AIの一種である「Open Ended Learning」を活用したユーザー体験向上への取り組みを紹介します。
こんにちは、ZOZO CTOブロックの池田(@ikenyal)です。 ZOZOでは、10/6にAfter iOSDC Japan 2021を開催しました。 zozotech-inc.connpass.com 本イベントでは、ZOZO、Mobility Technologies、Sansanの3社による合同イベントです。9/17-19に開催されたiOSDC …
はじめに こんにちは、ZOZOTOWN開発本部でZOZOTOWN iOSアプリを開発している松井です。 ZOZOでは、お客様がファッションを心から楽しむことができるよう、日々さまざまな新規案件に取り組んでいます。最近では、ZOZOTOWNの全体的な大幅リニューアルや、ZOZOG…
はじめに こんにちは、SRE部 ECプラットフォーム基盤SREブロックの亀井です。 ZOZOTOWNのマイクロサービスプラットフォーム基盤(以下、プラットフォーム基盤)ではサービス間通信におけるトラフィック制御・カナリアリリース実装のため、Istioによるサービ…
こんにちは、ZOZOTOWN開発本部の名取(@ahiru___z)と計測プラットフォーム開発本部の寺田(@tama_Ud)です。先日、9/17から9/19までの3日間に渡ってiOSDC Japan 2021が開催されました。例年通り素晴らしい発表が盛り沢山でしたね! iosdc.jp 昨年に引き続き…
こんにちは、ZOZO CTOブロックの池田(@ikenyal)です。 本日、10/1に株式会社ZOZOテクノロジーズは組織再編が行われ、株式会社ZOZO及び株式会社ZOZO NEXTとして再始動します。それに伴い、ご愛読いただいていた「ZOZO Technologies TECH BLOG」も「ZOZO TEC…
はじめに こんにちは。メディアプラットフォーム本部 WEAR部 WEAR-SREの笹沢(@sasamuku)です。 ZOZOが新しく展開する「FAANS」というショップスタッフ向けアプリをクローズドβ版としてテスト運用しています。本アプリは、WEARと連携したコーディネート投稿…
はじめに こんにちは。SRE部 ECプラットフォームSREチームの大澤です。 先日、SREチームにてBFF機能を司る「ZOZO Aggregation API」の導入について紹介しました。 techblog.zozo.com BFFは複数のバックエンドと通信するアーキテクチャであるため、通信先のバ…
はじめまして、ECプラットフォーム部 API基盤チームに2021年新卒入社した山添です。普段はAPI GatewayやID基盤の開発に携わっています。 データベースを運用していると、ビジネスロジックの変更やクエリ最適化のためにデータベーススキーマを変更することが…
はじめに ZOZOTOWN本部 ZOZOアプリ部 AndroidチームでZOZOTOWNのAndroidアプリを開発している鈴木です。 本投稿は、ZOZOTOWN AndroidアプリのHome画面に存在する「商品モジュール」実装中に発生したパフォーマンスの低下をPerfettoというツールを用いて特定…
はじめに こんにちは。マイグレーションチームの藤本です。 ZOZOTOWNはオンプレミスとクラウドのハイブリッドで動いており、その内、オンプレミス側のアプリケーションはClassic ASPとストアドプロシージャの組み合わせで実装されています。 私たちのチーム…
はじめに こんにちは、EC基盤本部・MA部・MA基盤チームでマーケティングオートメーションのシステムを開発している長澤(@snagasawa_)です。この記事では、CypressによるE2EテストをVue.jsプロジェクトへ導入した取り組みについて、実際の画面を交えてご紹…
SQL Serverにおいて詳細な後追い調査を実施するために整理しておくと良い情報収集の仕組みをご紹介します。