はじめに
こんにちは、iOSエンジニアの荒井です。 先日、株式会社Rettyのエンジニアの方々と技術勉強会を開催しました。 今回はiOSアプリについて、自分たちが使用している技術を紹介し合いました。 その場でXcodeを立ち上げ、instrumentsを起動してのLIVEメモリリーク調査など、 通常の勉強会とは違った形式で、とても有意義な技術交流の場になったと感じています。 僕からも「iQONのVIew構成」というお題でお話させて頂いたので、 今回はその資料を公開したいと思います。
スライドと補足
資料はslideshareにて公開していますが、まずスライドの流れを簡単に紹介したいと思います。 iQONでは現在多くのViewController・Xibがあります。 その数は100を超え、複雑な画面設計も相まって、工夫をしないと開発工数がかさんでしまいます。 ViewControllerとViewの役割を明確に分離し、Viewの再利用を可能な限り行っていくことで 画面を作成する時の工数を極力減らそうという内容となっています。 こちらが勉強会で使用したスライドです。
まとめ
サービス機能の拡大により、アプリケーションもどんどん太ってきました。 「このままではダメだ!」という認識のもと、現在はパーツの共通化を進めており、 Xibファイル、画像などのダイエットを行っている真っ最中です。 別アプリになったと言われるくらい進化を遂げようと思いますので、 興味のある方はぜひ一度オフィスに遊びにきてください。