【イベントレポート】「GitHub Universe 2024 Recap in ZOZO」を開催しました!

【イベントレポート】「GitHub Universe 2024 Recap in ZOZO」を開催しました!

はじめに

こんにちは。Developer Engagementブロックの@wirohaです。12月16日に「GitHub Universe 2024 Recap in ZOZO」を開催しました。10/29-30日の2日間に渡ってサンフランシスコで開催されたGitHub Universe 2024を振り返るRecapイベントです。

登壇内容まとめ

各社から次の4名が登壇しました。

発表タイトル 登壇者
GitHub Universe 2024 Recap GitHub 服部 佑樹 様
iOS開発におけるCopilot For XcodeとCode Completion 株式会社ZOZO 山田 楓也
GitHub Copilot のテクニック集 株式会社ZOZO 佐藤 優羽
GitHubで育つインナーソース文化 : ニフティでの挑戦事例 ニフティ株式会社 芦川 亮 様

GitHub Universe 2024 Recap

GitHub 服部 佑樹さまによる発表

服部さまからは、GitHub Universe 2024で発表された最新情報についてお話しいただきました。GitHub Copilotで使用できるAIモデルの選択肢が増える機能は、特に注目を集めているそうです。

iOS開発におけるCopilot For XcodeとCode Completion

株式会社ZOZO 山田 楓也による発表

speakerdeck.com

山田からはCopilot For XcodeとCode Completionの補完力の比較について発表しました。シチュエーションやバージョンによって異なるという前提がありつつ、今回の3番勝負ではGitHub Copilotが優位という結果になったそうです。

GitHub Copilot のテクニック集

株式会社ZOZO 佐藤 優羽による発表

speakerdeck.com

佐藤からはGitHub Copilotを効果的に活用するためのテクニック集を紹介しました。参加したみなさまの知らないテクニックも多く、役に立っていたようです。

GitHubで育つインナーソース文化 : ニフティでの挑戦事例

ニフティ株式会社 芦川 亮さまによる発表

speakerdeck.com

ニフティ株式会社の芦川さまからは、インナーソースの挑戦事例をお話しいただきました。内製の便利ツールに対して、エンジニアがOSSのようにコントリビュートするパターンが成功例として印象的でした。どのように導入し、その結果がどうなっているのか、実践的なお話を聞くことができました。

プレゼント企画

プレゼント企画

すべての発表が終わった後、GitHubに関するクイズに答えてノベルティをプレゼントする企画を実施しました。GitHubを日常的に使用していればわかるような問題からファン向けのコアな問題まで、幅広い出題内容で盛り上がりました。

最後に

話題になったロゴも含むGitHubステッカー

本イベントを通じてGitHubの最新情報や、実際の活用事例を知ることができました。みなさまありがとうございました。今後もさまざまなイベントを企画していく予定ですので、ぜひご期待ください。

ZOZOでは一緒に働く仲間を募集中です。ご興味のある方は以下のリンクからぜひご応募ください。

corp.zozo.com

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