はじめに
こんにちは、DevRelブロックのikkouです。12月15日に「ZOZO Kubernetes Night」と題した、ZOZOのKubernetes活用事例をご紹介するオンラインイベントを開催しました。
目次
- はじめに
- 目次
- 当日の登壇内容
- WEAR のワークフロー実行基盤コストを何とかしたい
- WEARフロントエンドにおけるPull Request毎のPreview環境導入とその効果
- ZOZOTOWNにおけるKubernetes Cluster Upgradeのこれまでとこれから
- 最後に
当日の登壇内容
ZOZOのSREチームに所属するエンジニア3名が以下の内容で登壇しました。
タイトル | 登壇者 |
---|---|
WEAR のワークフロー実行基盤コストを何とかしたい | 小林 未来 (@mirai_kobaaaaaa) |
WEARフロントエンドにおけるPull Request毎のPreview環境導入とその効果 | 山岡 朋樹 (@ymktmk) |
ZOZOTOWNにおけるKubernetes Cluster Upgradeのこれまでとこれから | 巣立 健太郎 (@ksudate) |
今回のイベントではオフライン会場は設けず、YouTube Liveでのオンライン配信のみで実施しました。当日の発表はYouTubeのアーカイブでご覧ください。
WEAR のワークフロー実行基盤コストを何とかしたい
WEARのSREチームに所属する小林は、WEARワークフロー実行基盤のリプレイスにあたっての課題と解決へのアプローチ、リプレイス後の効果を紹介しました。
本発表は先日公開した記事「ワークフロー実行基盤をFargateからEC2へ変更したらコストもパフォーマンスも改善できて幸せになった話」でより詳しく紹介しています。Terraformのコードも含まれていますので、ご興味をお持ちの方はあわせてご覧ください。
WEARフロントエンドにおけるPull Request毎のPreview環境導入とその効果
小林と同じWEARのSREチームに所属する山岡は、WEAR Webのリプレイスに際して要望の挙がっていたPull Request毎にPreview環境を構築した手法とその効果についてご紹介しました。
山岡は、Kubernetesネイティブな負荷試験基盤の導入とその効果について説明する記事を公開しています。こちらもぜひご覧ください。
ZOZOTOWNにおけるKubernetes Cluster Upgradeのこれまでとこれから
ZOZOTOWNのSREチームに所属する巣立は、ZOZOTOWNのKubernetesクラスターのアップグレードについて、これまでの取り組みとこれからの取り組みについて紹介しました。
巣立は、拡大し続けるマイクロサービス基盤で直面したCI/CDの課題をどのように改善したのかを説明する記事を先日公開しています。こちらもぜひご覧ください。
最後に
イベント当日にリアルタイムでご視聴いただいた方、そしてSlidoで質問をお寄せいただいた方、ありがとうございました。見逃した方はぜひYouTubeのアーカイブ動画をご覧ください。
ZOZOでは、一緒にサービスを作り上げてくれる方を募集中です。ご興味のある方は、以下のリンクからぜひご応募ください。