GoでKubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築するOSSを開発しました

はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属しているはっちーと申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築する「モック構築ツール」を紹介します。ZOZOの事例をもとにした説明となります…

システム理解と絆を深め、アラート対応の意識統一を果たした夏の開発合宿

こんにちは、MA部MA開発ブロックの@gachi-muchi-engineerです。 私の所属するMA部で7月に開発合宿を実施しました。一般的に、開発合宿は開発者が集まって新しいサービスや機能を開発しますが、今回の開発合宿では開発しない開発合宿という形で実施しました。…

ZOZOTOWN iOSアプリでのFatViewController解消への取り組み

iOS

はじめに こんにちは、ZOZOTOWN開発1部iOSブロックのなんしーです。普段はZOZOTOWN iOSアプリの新機能の開発や既存画面のリファクタリングなどを担当しています。 ZOZOTOWN iOSアプリは2010年11月にサービスを開始して以来、ZOZOSUITやZOZOGLASSをはじめ、様…

iOSDC Japan 2024 協賛&参加レポート

2024年8月22日の夕方から24日の3日間にわたり「iOSDC Japan 2024」が開催されました。ZOZOは昨年同様プラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 本記事では、前半は「iOSエンジニアの視点」から、ZOZOから登壇したセッションとiOSエ…

Software Design 2024年8月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第4回 ZOZOTOWNリプレイスにおけるマスタDBの移行

はじめに 技術評論社様より発刊されているSoftware Designの2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトで採用したマイクロサービス化のアプローチでは、安全かつ整合性のとれた…

本番環境における等価比較を活用した言語リプレイス

はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の上原です。昨年度に中途入社しまして、現在はZOZO基幹システムのリプレイスを担当しています。前職では、SESエンジニアとしてリプレイスプロジェクトに上流工程から参画し、大規模なシステムの言語リプ…

Flaggerでも手動カナリアリリースがしたい!

はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属しているはっちーと申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上で自動カナリアリリース機能を提供するFlaggerが導入済みのマイクロサービスにおいて、手動カナリアリリースを実…

ZOZOMO部OMOブロックの振り返りの文化を大公開!継続的なカイゼンを通してチームを成長させていく

なぜ振り返りが必要なのか?なぜうまくカイゼンできないのか?工夫したやり方やワークなどOMOブロックの振り返りの文化をまとめて紹介します!

Lighthouse CIでデータを蓄積し、Looker Studioで日々のスコアを可視化した話

はじめに こんにちは、WEARフロントエンド部Webブロックの新です。普段はWEARのWebサイトのリプレイス開発を担当しています。リプレイスを進める中で、不具合やリプレイス前後での変化にいち早く気づくため、Lighthouse CIによる日々の記録を可視化し定期的…

WEARアプリリニューアルにおける負荷試験事例(計画編)

はじめに こんにちは! WEARバックエンド部バックエンドブロックの高久です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 10周年を迎えたWEARは2024年5月9日に大規模なアプリリニューアルを行いました。アプリリニューアルに伴…

ZOZOTOWNのiOSチームを支えるチーム運用

iOS

ZOZOTOWNのiOSチームは組織上2チームに分かれていますが、開発フロー・技術課題などはiOSチームメンバー全員で共有しながら改善を進めています。そのチーム運用の数々を紹介します。

大規模なAndroidアプリの実装を紐解いていくアプローチ

知見を持っていない大規模なAndroidアプリの実装をどのようにして把握していくといいのか、紐解いていくアプローチをご紹介します。

カテゴリー