ZOZOのWebフロントエンドエンジニアに興味をお持ちの方へ

Hi, We’re ZOZO Web Frontend Engineers

ZOZOのWebフロントエンドエンジニアに興味をお持ちの方へ

ご覧いただきありがとうございます。本ページではZOZO TECH BLOGでは伝えきれない、ZOZOの「Webフロントエンドエンジニア」に関する情報をまとめてお伝えいたします。なお、数値を含む各種情報は2026年5月現在のものとなります。

ZOZOについて

私たち株式会社ZOZOは、ファッションEC「ZOZOTOWN」を中心とする様々なファッションサービスを展開しています。

経営戦略として「MORE FASHION × FASHION TECH」を掲げ、“ソウゾウのナナメウエ”というZOZOらしさを大切にしながら、ZOZOのサービスを通じて企業理念である「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」の実現を目指しています。

エンジニア向け会社説明資料

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福利厚生・制度

エンジニアの成長支援の一環として、書籍購入補助や国内外のカンファレンス参加費全額補助などの制度が用意されています。カンファレンス参加費全額補助制度により、TSKaigiなどの国内カンファレンスやGoogle I/Oなどの海外カンファレンスにも参加しています。

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ZOZOのエンジニアについて

ZOZOのエンジニアは「全国在宅勤務制度」により、北は北海道から南は沖縄まで文字通り全国に住んでいます。そのため、オンラインでのコミュニケーションが中心となりますが、不定期で顔を合わせる機会も用意されています。出社する場合は西千葉オフィスまたは紀尾井町オフィスのいずれかとなります。

また、コアタイム無しの「フルフレックスタイム制度」により、柔軟な働き方を選択できます。

ZOZOのAI活用について

2025年7月より1人あたり月額200米ドルの基準のもと、開発AIエージェントを導入しています。

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また、2026年4月よりZOZO独自のAI活用指標「All ZOZO AI Readiness Score(AZARS)」を導入しています。

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ZOZO開発部門のAI活用の現在は以下の資料をご覧ください。

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Webフロントエンドエンジニア間のコミュニケーション

Slackの #tech-frontend チャンネルではフロントエンド関連の情報共有がされています。また、社内のフロントエンドエンジニアの連携強化、技術力向上などを目的とした有志の組織「FEST」による施策も実施されています。

毎月開催される「Webフロントエンド 技術共有会」ではチーム横断で情報共有が行われ、課題解決に取り組んでいます。

Webフロントエンドエンジニアが携わるプロダクトについて

ZOZOでは次のプロダクトにWebフロントエンドエンジニアが携わっています。多くの場合、Webフロントエンドエンジニアはいずれかのプロダクトにアサインされます。

  • ZOZOTOWN
  • WEAR
  • FAANS
  • 計測事業

各プロダクトについて開発体制や技術スタックなどを紹介します。


ZOZOTOWNのWebフロントエンドチーム

ZOZOTOWNは、1,600以上のショップ、9,000以上のブランドを取り扱うファッションECです。ブランド古着のファッションゾーン「ZOZOUSED」やコスメ専門モール「ZOZOCOSME」、シューズ専門ゾーン「ZOZOSHOES」、ラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA」を展開しています。2004年12月から運営を開始しています。

ZOZOTOWNのWebフロントエンドチームは開発1部に1ブロック、開発2部に1ブロック、開発3部に2ブロック、企画開発部に2ブロックの合計6ブロックで構成されています。すべてのブロックを合わせて正社員37名、業務委託10名前後がアサインされています。内15名は新卒で入社したフロントエンドエンジニアです。

ZOZOTOWNのWebフロントエンドチームの技術スタック

開発言語 TypeScript、JavaScript
フレームワーク / ライブラリ React、Next.js、jQuery
スタイリング Emotion、PostCSS
UI カタログ Storybook
リポジトリ管理 GitHub
CI/CD GitHub Actions
プロジェクト管理 Jira、GitHub Projects
ドキュメント管理 Confluence
デザイン管理 Figma
コミュニケーション Slack、Google Meet、Gather
その他 Miro、Findy Team+

チームの働き方や取り組み

  • 業務内容
    • 開発1部 FE: ZOZOTOWN全体に影響を与える機能開発と保守、支援を行う
    • 開発2部 FE: ZOZOTOWNにおけるサブプロダクト・特定領域の強化や価値向上につながる機能開発と保守、支援を行う
    • 開発3部 FE1 & FE2: フロントエンドリプレイスに関する機能開発と保守、支援を行う
    • 企画開発部 FE1: 施策LP案件を中心にブランド価値の向上や売上成長の実現につながる機能開発と保守、支援を行う
    • 企画開発部 FE2: CMSやSaaSを活用してブランド・事業部のエンゲージメント向上や売上成長の促進につながる機能開発と保守、支援を行う
  • 取り組み
    • それぞれのチームごとに独自のスタイルを持ったチーム運営
    • 月次のフロントエンド全体会議で各チームの活動状況を共有
    • テーマに沿って各チーム横断型の分科会を運営

課題感や今後取り組みたいことなど

  • フロントエンドリプレイスの完遂
  • AI を活用した業務プロセスの標準化

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ZOZOTOWNのWebフロントエンドチームにはこんな人がいます

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ZOZOTOWN 基幹システムのWebフロントエンドチームの技術スタック

基幹システムはZOZOTOWNの裏側を支えるシステムです。

開発言語 TypeScript
リポジトリ管理 GitHub
パッケージ管理 pnpm
CI/CD GitHub Actions
プロジェクト管理 Jira
ドキュメント管理 Confluence
コミュニケーション Slack、Gather

チームの働き方や取り組み

  • バックエンドエンジニアと同じチームで活動
  • 昼頃にチームでMTGを実施

課題感や今後取り組みたいことなど

  • 大規模システムのリプレイスをいかに高速に進めるかを考えています

WEARのWebフロントエンドチーム

出典: プレスリリース

WEARはあなたの「似合う」が探せるファッションコーディネートアプリです。AIを活用したファッションジャンル診断や、フルメイクをARで試せる「WEARお試しメイク」を提供しています。2013年10月に運営を開始し、2024年5月9日に「WEAR by ZOZO」としてリニューアルしています。

WEARのWebブロックは正社員5名がアサインされています。内2名は新卒入社です。

WEARのWebフロントエンドの技術スタック

開発言語 TypeScript
フレームワーク Next.js
スタイリング Tailwind CSS
データフェッチング SWR
API 定義 OpenAPI
テスト Playwright(VRT)、Vitest、Chromatic
モック Mock Service Worker(MSW)
UI カタログ Storybook
監視 Datadog RUM、Datadog APM、Sentry、Splunk
リポジトリ管理 GitHub
パッケージ管理 Gradle
CI/CD GitHub Actions
プロジェクト管理 GitHub Projects
ドキュメント管理 Confluence
デザイン管理 Figma
コミュニケーション Slack、Google Meet、Gather

チームの働き方や取り組み

  • チーム構成・開発スタイル:各ロール(Frontend, Backend, Designer, PdM, Analyst)が1つのチームに集まる「マトリクスチーム」体制で、スクラム開発を実践
  • 出勤スタイル:基本リモートワーク。出社したい時は各自自由に出社
  • 朝会:毎朝11:00〜11:30。GitHubのカンバンを確認しながら進捗共有
  • 夕会(レビュー会):毎日17:00〜17:30で任意参加。コードレビューや実装相談
  • プロジェクト報告会:週1で実施。各マトリクスチームの案件を共有。Findy Team+で開発生産性もチェック
  • KPT:月1で振り返り実施
  • 1on1:週1で実施。メンバー同士での1on1も実施
  • input会:週1で実施。業務に必要な知識をインプットするための書籍などを輪読
  • モブプロ・ペアプロ:VS CodeプラグインとGather/Google Meetを使って実施

課題感や今後取り組みたいことなど

  • AIフレンドリーな開発体制への転換
  • 継続的なSEO改善
  • 他チームと横断的な機能改善

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FAANSのWebフロントエンドチーム

出典: プレスリリース

FAANSはショップスタッフの販売サポートツールです。2021年11月に始動したZOZOTOWNとブランド実店舗をつなぐOMOプラットフォーム「ZOZOMO」で展開するサービスの1つで、アパレルリテールテックサービスとしてファッション業界の新しい仕事道具となることを目指しています。

FAANSのフロントエンドチームには正社員4名がアサインされています。内1名はZOZOに新卒で入社したフロントエンドエンジニアです。バックエンド・モバイル・デザイナー・PdM と一体になったプロダクトチームの中で、Webアプリケーション(ショップスタッフ・管理者が店舗で利用する管理画面)を担当しています。

FAANSのWebフロントエンドチームの技術スタック

開発言語 TypeScript
UIフレームワーク React + Chakra UI
ビルド/開発ツール Vite
ルーティング React Router
フォーム React Hook Form + Zod
API クライアント OpenAPI TypeScript + OpenAPI Fetch
テスト Vitest、Storybook play function、MSW、Chromatic
UI カタログ Storybook
エラー監視 Sentry、Datadog APM
リポジトリ管理 GitHub
パッケージ管理 pnpm
CI/CD GitHub Actions
ホスティング Firebase Hosting
認証 Firebase Authentication
プロジェクト管理 Jira
ドキュメント管理 Confluence
デザイン管理 Figma
コミュニケーション Slack、Google Meet、Gather
AIエージェント Claude Code、Codex、Devin, GitHub Copilot

チームの働き方や取り組み

  • チーム構成・開発スタイル:Web / iOS / Android / バックエンド / デザイナー / PdM が同じプロダクトに集まる横断型チーム
  • 出勤スタイル:全国在宅勤務がベース。出社したい時は各自自由に出社
  • 朝会:毎朝チームで進捗や共有事項等を話すオンライン朝会を実施
  • PR レビュー:AI 支援を活用しつつ、最終的な品質保証は人間によるレビューにて担保
  • スキーマ駆動:バックエンド側 OpenAPI スキーマが更新されると自動で PR が作成され、フロントエンドの型と API クライアントが追従
  • AI 支援開発:Claude Code / Codex / Devinを日常的に使い、チームで情報を密に共有しながら運用
  • ADR 文化:技術選定・テスト戦略・AI 運用等の意思決定を全て記録し、レビューを経て合意形成する文化

課題感や今後取り組みたいことなど

  • AI フレンドリーな開発体制への深化:仕様書の考慮漏れ・不明瞭な点の洗い出し、PR レビュー自動化、Sentry・Datadog APMを活用したエラーログの調査など、開発に関わる全ての箇所においてAI活用を進めていく。AI を活用することで、より迅速な開発サイクルと高品質なプロダクトの提供を目指す。
  • サプライチェーン・依存関係衛生:Dependabot 駆動の自動更新と AI による影響評価レビューを組み合わせ、プロダクトをセキュアかつモダンに保ち続けるための基盤整備を継続。

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計測事業のWebフロントエンドチーム

出典: プレスリリース

ZOZOTOWNアプリで使える「ZOZOMAT」や「ZOZOGLASS」などの計測テクノロジーを活用した計測事業を展開しています。また、「ZOZOMETRY」というスマートフォンを用いて身体計測し、計測結果を3Dモデルやデータとして可視化し、Web上で管理できるtoBサービスを開発しています。他チームと比べ、業務内で英語を利用する場面があることも特徴のひとつです。

グローバルプロダクトのフロントエンドチームは正社員4人がアサインされています。

計測事業のWebフロントエンドチームの技術スタック

開発言語 TypeScript
UIフレームワーク Next.js
AIエージェント Claude Code、Codex、GitHub Copilot
開発環境 VScode、IntelliJ IDEA
リポジトリ管理 GitHub
パッケージ管理 pnpm
CI/CD GitHub Actions
プロジェクト管理 ClickUp
ドキュメント管理 Confluence
デザイン管理 Figma
コミュニケーション Slack、GoogleMeet、Gather
その他 Miro、Findy Team+

チームの働き方や取り組み

  • 働き方
    • コード生成AIによる開発効率の向上
    • 少数精鋭チームで新規やPoC開発もあるため、様々なことにチャレンジできる環境
    • 海外チームとの共同開発体制
  • 取り組み
    • Wasmをプロダクトに取り入れる
    • プロジェクトを通じて、チームとしての開発・運用の最適な進め方を模索しています

課題感や今後取り組みたいことなど

  • プロダクトのフェーズによって異なる要求に対して、迅速かつ柔軟な開発
  • グローバル展開できるプロダクトの開発
  • 少人数チーム特有の属人化の解消

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Webフロントエンドエンジニアの技術コミュニティへの貢献

2026年から「TSKaigi」に協賛し、ブースを出展しています。また、積極的に公募へ応募しています。TSKaigi 2026では1件が採択されています。

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OSS活動

ZOZOでは業務中のOSS活動も公式に認められています。

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記事本文中でも触れていますが、このOSSポリシーはGitHubに公開しているので、ご興味のある方はぜひご参照ください。

github.com


おわりに

最後までご覧いただきありがとうございます。ZOZOではWebフロントエンドエンジニアに限らず、一緒にサービスを作り上げてくれる仲間を募集中です。ご興味のある方は、以下のリンクからぜひご応募ください。

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