2019-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは、開発部の鶴見です。 ZOZOTOWNのリプレースを担当しています。 ZOZOTOWNリプレースですが、オンプレからクラウドに単純に置き換えるのでなく「運用が楽になる」などメリットを考えながら作り替えています。 主にデータベースは、AzureのRDBである…
こんにちは。開発部の廣瀬です。 本記事では、ZOZOTOWNを裏側から支えているバックオフィスシステムにおけるトラブルシューティング事例をご紹介したいと思います。 尚、今回の話題はバックオフィスシステムで使用しているVBScript言語がメインとなります。W…
こんにちは! Google I/O 2019から3週間ほど経ちましたが、全国各地でGoogle I/O報告会が行われておりまだまだGoogle I/O熱はまだまだ続きそうですね。 Google I/Oには弊社からも3名(@rllllho, @ysk_ur、山田)が参加しました。 参加レポートはすでに多くあ…
こんにちは、R&Dのプロジェクトマネージャーをしている新井です。 先日ZOZOテクノロジーズで半期に一度の全社員総会「ZOZO Technologies Compass」を開催しました。 代表取締役CINO(Chief Innovation Officer)金山はバーチャルキャラクターの箱猫カナヤマ…
こんにちは。WEARリプレイスチームの id:takanamito です。 先日、社内で初めてAWS Fargate上でRailsを動かす環境をつくったので、その事例報告をしようと思います。 Fargate導入のきっかけ コンテナ環境で動かすにあたって考慮したこと assets配信 ログ出力…
本記事は、5月20日から23日にかけて行われているKubeCon + CloudNativeCon Europe 2019(以下KubeConまたはKubeCon EUと表記します)の参加レポートです。
今年もAmazon Alexaのコンテストが開催されます。このコンテストで専用の賞まで用意されている今熱いデザイン言語、Alexa Presentation Languageでできることを紹介します。
5月23日にリリースされた、音声だけでコーディネートを検索できるAmazon Alexaスキル「コーデ相談 by WEAR(以下、コーデ相談)」。ZOZOテクノロジーズ初となる音声デバイス向けのプロダクトを担当した3人に音声アシスタントの現在と今回のプロダクトでチャ…
こんにちは。Webフロントエンドエンジニアの松井菜穂子です。 ZOZOテクノロジーズに入社して一年ほど経ちます。 あるサービスの立ち上げから運用まで、Webフロントエンドのチームリーダー・開発メンバーとして関わってきました。 当記事では、当社のWebフロ…
こんにちは、広報の坂井です。ZOZOテクノロジーズ発足から1年。2019年4月現在、ZOZOテクノロジーズは3名の技術顧問を迎えています。iOSアプリ開発の第一人者である岸川克己氏、Ruby,Ruby on Railsコミッターの松田明氏、そしてRubyの生みの親であるまつもと…
こんにちは!2019/4/18 - 20に福岡国際会議場で開催されたRubyKaigi 2019にZOZOテクノロジーズもRubyスポンサーとして協賛しました。弊社からも8名のエンジニア(@takanamito, @rllllho, @katsuyan121, @TrsNium, @AmatsukiKu, @takeWakaMaru666, Takehiro S…
こんにちは、広報の秋山です。 先日、青山オフィスに技術顧問であるまつもとゆきひろ(以下、Matz)氏が来社し、新入社員に向けた講演とパネルディスカッションを行いました。 まつもと ゆきひろ氏 (@yukihiro_matz) 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類…
こんにちは! App EngineのスタンダードランタイムにRubyが追加されて喜んでいるバックエンドエンジニアのりほやん(高木)と、オレンジ色のチンアナゴは実はニシキアナゴという別種だったことに驚きを禁じ得ない塩ちゃん(塩崎)です。 4/9, 10, 11の期間で…
はじめまして。2019年1月に入社したSREスペシャリストのsonotsです。最近MLOpsチームのリーダーになりました。今回の記事はMLOpsの業務とは関係がないのですが、3月に弊社で実施した会社用GitHub個人アカウントの廃止について事例報告します。 TL;DR 会社用G…
こんにちは、ZOZOTOWN事業部にてiOSエンジニアをしている名取です。 2019/3/21-22にベルサール渋谷ファーストで行われたSwift言語の技術カンファレンスtry! Swift 2019 Tokyoに参加してきました。 ZOZOテクノロジーズからはほぼ全員のiOSエンジニアが参加し…
こんにちは。iOS担当の遠藤です。 最近、私達のチームではUI実装をカスタムコンポーネントを使用して行うようにしました。今回はそのメリットと実装方法について紹介したいと思います。 はじめに 今までのUI実装では、カスタムビューごとにInterface Builder…
はじめに こんにちは! 2019年2月にZOZOテクノロジーズへサーバーサイドエンジニアとして入社した籏野(@gold_kou)と申します。 Qiitaでも少し記事書いてます。 いきなりですが、皆さんはAPI仕様書をどのように管理されていらっしゃいますか? Confluence、…
こんにちは! ZOZOテクノロジーズ開発部の中坊(e_tyubo)です。 私の所属しているマーケティングオートメーション(MA)チームでは、ZOZOTOWNやWEAR等の各サービスで蓄積されたデータを集約したデータ基盤の運用を行なっております。我々MAチームはこの集約…
はじめまして! ZOZOテクノロジーズ開発部の平田(@TrsNium)と申します。 業務ではデータ基盤の開発・運用を行っています。 よろしくお願いいたします。 今回複数のツールが混在していたデータ基盤を「Digdag・Embulk」に統一したので、その取り組みを紹介…
こんにちは、サーバーサイドエンジニアの竹若です。今回GraphQLにおけるエラーハンドリングを調査、Ruby on Railsとgraphql-rubyを使って実装する機会があったので、そこで得られた知見を共有させていただきたいと思います。(なお今回の実装はプロダクション…
DroidKaigiで展示したファッションチェックアプリについて こんにちは。ZOZOテクノロジーズ開発部山田(@yshogo87)です。 DroidKaigi 2019ではプラチナスポンサーとして、ブースを出展させていただきました。 DroidKaigi 2019 そのコンテンツとしてファッショ…
こんにちは。ZOZOテクノロジーズ開発部の田島です。 今時のシステム開発ではさまざまなツールを利用することが当たり前になっています。 そして各種ツールは日々新しいものが開発され、今まで当たり前だったものがレガシーなツールと呼ばれることも珍しくあ…
こんにちは。 最近愛猫にトイレの出待ちをされるようになった、品質管理部エンジニアリングチームの高橋です。 品質管理部ではアプリの自動テストを主に担当しております。 本記事はAI(Artificial Intelligence, 人工知能)を活用したテスト自動化の奮闘記…
こんにちは。iOS担当の荒井です。 今回はiOSチームで構築しているCI/CDのWorkflowについて紹介します。 CI/CD環境 はじめに、ZOZOテクノロジーズのiOSチームがどのようなCI/CD環境を整えているかを簡単に説明します。ZOZOテクノロジーズではZOZOTOWNやWEAR、…
ZOZO研究所の後藤です。本記事ではGoogle Cloud TPUを使った計量学習の高速化の事例を紹介します。 はじめに 深層学習を用いたプロダクトを開発・運用する上で、モデルの学習にかかる膨大な時間はボトルネックの1つです。 ファッションにおける深層学習を用…
CloudFormationのテンプレートをGitHubで管理していると、DBパスワードなどの秘密情報をどこに保持するのかという課題が生まれます。この記事では秘密情報をGitHubにpushせずにCloudFormationに渡す方法を紹介します。
前書き こんにちは、スマートファクトリー向け制御ソフトウェア開発チームの高石(@ksk_taka)です。 本記事では、アパレル業界や製造業界など、CADを取り扱う業界で広く使われているdxfファイルを 一括で画像ファイルに変換する手法について記載します。 dx…
こんにちは!ZOZOテクノロジーズ開発部の池田(@yuji_ikepon)です。 本記事では、 ケアラベルデザイン発行を自動化した際に使用したパッケージの紹介と、プロトタイプ開発までのプロセスを紹介したいと思います。 ケアラベルとは ケアラベルとは上記の様な…
こんにちは、ZOZOテクノロジーズでプロジェクトマネージャーをしている新井(@masamasaking)です。 最先端の小売業界のトレンドを体験できる全米最大のリテール向けのイベント「NRF Big Show」が今年も1月13日から開催されました。現地視察を通じて感じたこ…
どうも品質管理部エンジニアチームの木村です。 最近の話ではないんですがWeb UIテスト自動化をしようとなった時の事を書きます。 まずは初期段階の実行環境についてです、自動テストスクリプトの構築や処理そのものはまた次回。