Vue.js+Vuex+TypeScriptのWebフロントエンド開発現場を前向きに改善した話

こんにちは。Webフロントエンドエンジニアの松井菜穂子です。 ZOZOテクノロジーズに入社して一年ほど経ちます。 あるサービスの立ち上げから運用まで、Webフロントエンドのチームリーダー・開発メンバーとして関わってきました。 当記事では、当社のWebフロ…

ZOZOテクノロジーズの技術顧問 岸川氏、松田氏、Matz氏に聞くエンジニア人生。 〜とにかく書く、書くことを楽しむ〜

こんにちは、広報の坂井です。ZOZOテクノロジーズ発足から1年。2019年4月現在、ZOZOテクノロジーズは3名の技術顧問を迎えています。iOSアプリ開発の第一人者である岸川克己氏、Ruby,Ruby on Railsコミッターの松田明氏、そしてRubyの生みの親であるまつもと…

RubyKaigi 2019参加レポート〜sonots登壇セッション & エンジニア8名による厳選セッション

こんにちは!2019/4/18 - 20に福岡国際会議場で開催されたRubyKaigi 2019にZOZOテクノロジーズもRubyスポンサーとして協賛しました。弊社からも8名のエンジニア(@takanamito, @rllllho, @katsuyan121, @TrsNium, @AmatsukiKu, @takeWakaMaru666, Takehiro S…

まつもとゆきひろ氏が語る、若手エンジニアに今伝えたいこと

こんにちは、広報の秋山です。 先日、青山オフィスに技術顧問であるまつもとゆきひろ(以下、Matz)氏が来社し、新入社員に向けた講演とパネルディスカッションを行いました。 まつもと ゆきひろ氏 (@yukihiro_matz) 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類…

Google Cloud Next '19で発表された新機能を紹介します! (Cloud Run, BigQuery Storage API, Cloud Data Fusion)

こんにちは! App EngineのスタンダードランタイムにRubyが追加されて喜んでいるバックエンドエンジニアのりほやん(高木)と、オレンジ色のチンアナゴは実はニシキアナゴという別種だったことに驚きを禁じ得ない塩ちゃん(塩崎)です。 4/9, 10, 11の期間で…

全社的に会社用GitHubアカウントを廃止した件

はじめまして。2019年1月に入社したSREスペシャリストのsonotsです。最近MLOpsチームのリーダーになりました。今回の記事はMLOpsの業務とは関係がないのですが、3月に弊社で実施した会社用GitHub個人アカウントの廃止について事例報告します。 TL;DR 会社用G…

ZOZOテクノロジーズの取り組みを大公開!try! Swift 2019 Tokyo 参加レポート

こんにちは、ZOZOTOWN事業部にてiOSエンジニアをしている名取です。 2019/3/21-22にベルサール渋谷ファーストで行われたSwift言語の技術カンファレンスtry! Swift 2019 Tokyoに参加してきました。 ZOZOテクノロジーズからはほぼ全員のiOSエンジニアが参加し…

カスタムコンポーネントを使用したUI実装について

こんにちは。iOS担当の遠藤です。 最近、私達のチームではUI実装をカスタムコンポーネントを使用して行うようにしました。今回はそのメリットと実装方法について紹介したいと思います。 はじめに 今までのUI実装では、カスタムビューごとにInterface Builder…

OpenAPI3を使ってみよう!Go言語でクライアントとスタブの自動生成まで!

はじめに こんにちは! 2019年2月にZOZOテクノロジーズへサーバーサイドエンジニアとして入社した籏野(@gold_kou)と申します。 Qiitaでも少し記事書いてます。 いきなりですが、皆さんはAPI仕様書をどのように管理されていらっしゃいますか? Confluence、…

データ基盤を支えるSQL Serverのデータ転送を安定化させた話

こんにちは! ZOZOテクノロジーズ開発部の中坊(e_tyubo)です。 私の所属しているマーケティングオートメーション(MA)チームでは、ZOZOTOWNやWEAR等の各サービスで蓄積されたデータを集約したデータ基盤の運用を行なっております。我々MAチームはこの集約…

TalendをDigdagとEmbulkに移行した

はじめまして! ZOZOテクノロジーズ開発部の平田(@TrsNium)と申します。 業務ではデータ基盤の開発・運用を行っています。 よろしくお願いいたします。 今回複数のツールが混在していたデータ基盤を「Digdag・Embulk」に統一したので、その取り組みを紹介…

GraphQLにおけるエラーハンドリングの仕方

こんにちは、サーバーサイドエンジニアの竹若です。今回GraphQLにおけるエラーハンドリングを調査、Ruby on Railsとgraphql-rubyを使って実装する機会があったので、そこで得られた知見を共有させていただきたいと思います。(なお今回の実装はプロダクション…

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